A. 時期または年によってやっている場合とやっていない場合があります。送迎員に聞いた話では、合宿免許の受け入れは滞在場所の確保や様々な特典の準備などでコストがかなりかかり負担になるため躊躇するといった事情があるようです。
Q. 途中でMTからATに変更することまできるのか?
A. できます。ただし、早い段階で申し出ないとできません。目安としては技能教習5時限目以内が限度な気がします。あくまで経験からなので具体的には実際に相談してみないとわかりません。第1段階の教習が終了すると仮免許を取得するための試験があります。ATであれば当然仮免許にAT車に限るといった条件が記載されるためATとMTのどちらで進めるかは早めに決めておく必要があります。
Q. 通っている教習生は学生などの若い人が多いのか?
A. 若い人が大半だと思います。特に大学生が圧倒的に多いと思います。複数教習(他の教習生と一緒に受ける教習)を受けた際、ほぼみんな大学生などの同年代でした。
Q. 教習所の規模はどれぐらいか?普段校舎は混みあっているか?
A. 規模を表現する基準として何が適切かはわかりませんが、教習車の駐車場所には毎日12台ほど(AT車が6台ほど、MT車が6台ほど)並んでいます。また、毎年400人ほどの卒業生が出ていると話していた気がします。私が通った時期はコロナ禍の5月から6月です。5月頃は春季で取り切れていない人や卒業検定を受ける人で土日祝日は比較的混んでいました。しかし、平日はとても空いていました。5月頃に受けていた第1段階の学科教習は3,4人で受けることが多かったです。5月下旬から6月に入って受けていた第2段階の学科教習は少し人数が増え平均5,6人で受けることが多かったです。また、ロビーは通常の教習生のほかに高齢者講習やぺーバードライバー講習で待機している人もちらほらいました。2階のカフェラウンジは平日であれば必ず空席がありますが、平日の夕方ごろや土日休日の教習と教習の合間は休憩や受講待ちの人で少し混みます。
Q. 高速教習は何で実施しているのか?
A. 高速教習は実車で行っています。学校のすぐ近くに朝里IC(高速道路入口)があり、そこから銭函ICまでを往復しました。私はたまたま一人でしたが通常3人まで複数の教習生が一緒に教習を受けます。また、指導員やその日の状況によっては逆方面に向かったり、もっと遠いところまで行ったりすると思います。季節や天候によっては実車ではなくシミュレーターで行う可能性もあります。